上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
誰も来ないブログ
よこから | スポンサー広告 | --:-- |
善悪中毒 [単行本](Amazon.co.jp)
★★★☆☆ 内容 方向性に関しては前から私も思っていた事を文章化してくれた感じがする本で相当好き嫌いが激しくなる本だと思います。 善悪の根底とは何か、と言うよりも善悪って元々根拠が無いのですよと言う事柄をほどいて説明する本だと言えば良いのでしょうか、 私的な具体例を挙げれば大体の現代の戦争はお互いに相手を「悪」だと国民が支持しなければなりたちませんし・・・ ただ難点を言えば平和 平和と言う方向付けが強すぎてちとここら辺は安直な感を否めません。 中東戦争などの具体例を挙げれば私的にはもっと引込まれる本になると感じました。戦争関与国のそれぞれの視点から敵を見目で「悪」の解説をすれば有効かな・・・と コメント
ありがとうございます。
こんにちは 御紹介ありがとうございます!
具体例ですが、善悪中毒では、あえて抜いています。 ・・・というのも、第一巻では一般論に終始したかったのです。具体的なものになればなるほど、心理的な抵抗が強くなるものですから。 内容以上に、心理的な抵抗をどうかいくぐるか、を考えています。 2巻目の「二千年の幻想」では、かなり具体例を出しています。今は3巻目の「隣人を愛せず」まで発表していますので、ご高覧いただければうれしいです。 http://p.booklog.jp/book/56411 有り難うございます。
こんばんは よこからです。
コメント有り難うございます。 まさか東郷様から直接返答いただけるとは思っても見ませんでした。 東郷様のコメントにより私自身が常日頃思う事を書かれていた事から突っ込んで欲しいと感じたのだなと実感しました。 心理的な抵抗の解きほぐしかたは私自身も知りたい所です。ただ私自身は「その気持ちを抑えて相手と対話するか」と表面的な対応に追われがちで全く答えが出ません。 その答えを出来れば知りたいので東郷様には思考を止めないでいただきたいと感じます。 ご紹介いただいた著書に関しては土曜日か日曜日にゆっくりと読みたいと思います。
2013.04.04 Thu 22:07 |
URL |
よこから
[ 編集 ]
コメントの投稿
| ホーム |
|
プロフィール
Author:よこから
アクセスカウンター
現在閲覧数
現在の閲覧者数:
アクセスランキング
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
FC2拍手ランキング
ブロとも申請フォーム
QRコード
|